布おむつのメリットを徹底解説します!!

〇布おむつはお財布に優しい

すべてのものが値上がりしているこのご時世!!使い捨て用品にお金を使うことを減らしていくことは必須かもしれません。布おむつを使って大幅に節約しましょう。

 

1日に1枚25円の紙おむつを8回交換するとして、3年間紙おむつを使い続けると、216000円のコストかかかります。

 

子どもが2人で432000円です!!!

 

これからどんどん紙おむつが値上がりすることを考えたら、子どもが紙おむつを卒業するまでに、さらに値上がりするでしょう。また、市町村によっては、ごみ捨てが有料化になっている地域もあります。

 

 

1日8回も交換しない、という場合、それはそれで問題です。コストをかけたくないからおむつ替えの頻度が減ってしまう、というのは本末転倒です。おそらくその場合、別の問題が起きると思われます。

 

『おむつ外れが遅くなる』Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

です。結果、使い捨ておむつのコストが膨らんでしまう。

 

こちらを完全に布おむつにするとして、2人の子供を育てたら、布を複数の子どもたちに再利用する予定であれば、さらにコストは削減できます。

 

〇赤ちゃんにとって健康リスクが少ない

布おむつには、ほとんどの使い捨ておむつに含まれている有害な化学物質が含まれていません。

 

これらの化学物質は、おむつかぶれ内分泌かく乱などの健康上の問題、さらには癌を引き起こす可能性もあると指摘されています。

 

長期間使用するものであり、肌の最も敏感な場所、大切な場所に使うものだから、リスクがあるものに依存したくないですね。

布おむつという安全安心心地よい選択肢を持っていて、サポートとして使うようにしたいです。

 

 

〇環境に優しい:

子どもがおむつを外れるまでにだ出すおむつごみは、

数トンに及びます。

 

そしてそのごみが自然にかえるまでには 500 年以上かかります。

 

 

トイレトレーニングを早く始め、おむつ外れを促せる

 

布おむつには吸収性の化学ポリマーが含まれていないため、

あかちゃんは肌に湿り気を感じることができ、

おむつ以外の場所で排泄する機会が増えます。

 

〇コミュニケーションの量と質がちがう

 

使い捨ておむつと、布おむつの違いは、

コミュニケーションの量にも表れています

 

何しろ、使い捨ておむつはとても便利。漏れないから安心して、

 

安心して、

 

 

安心しきってしまうのですよね。

 

布おむつだったら、赤ちゃんへの意識がずっと持続する。

 

なぜなら危ういから。

 

漏れたら大変、おしっこしてたら気持ち悪いだろうな、

 

 

そういった、「普通の感覚」が働くから。

 

使い捨ておむつは、つけてしまえばこっちのもの、

 

と言わんばかりに、安心して、

 

数時間排泄に意識が向かないことも。

 

 

あっという間に数時間たってしまうのです。

 

 

コミュニケーションの質も量も、

 

全く違うことがわかります。

 

〇何より布おむつの赤ちゃんはかわいい!!

私が布おむつが好きな大きな理由の一つです。

 

とにかく布おむつはかわいい、

布おむつを付けた赤ちゃんはかわいいのです。

今はデザイン性に優れた布おむつがたくさんありますので、

探す時間も楽しくなることまちがいなし。

 

 

〇布おむつは心地よい

そうなんです。

 

当たり前の心地よさが感じられるのが布おむつの良いところ。

 

お日様を含んだ布の心地よさ、

 

その香り、癒されますし、ほっとしますよね。

 

その布を肌に充てることの効果は、

 

計り知れないと店主は思っています。

 

〇健康状態がわかりやすい

 

おしっこの量がわかる。

ウンチをまじまじと見つめるので健康状態がわかる。

 

不思議なんですが、なぜ布についたウンチはまじまじ見つめられて、

 

使い捨ておむつについたウンチは、早々に葬りたくなるんでしょうね。

 

 

付着した排泄物さえ別物に見えてしまうという不思議です。

 

おっぱいの量が足りているか否かも、

 

おしっこの量で判断します。

 

布おむつはいろいろな場面で役に立っています。

 

 

 

 

結論から言うと、

布おむつと使い捨ておむつは、

似て非なるもの。

 

 

実は全く違うものなんですよね。