【足りてるか不安】おっぱい育児と布おむつ

赤ちゃんが生まれて数か月は、

おっぱい育児を軌道に乗せる

大切な時期です。

 

 


初めておっぱい育児をするママは、

一度は必ず、

 

「おっぱいがたりているかしら」

 

と思のではないでしょうか。

 

 

今妹がロンドンから帰国しています。

 

妹のところは赤ちゃんが

3か月とちょっと。

小さな赤ちゃんです。(今は13歳)


上の子がいるし、

手伝ってくれる人も周りにいないので、

紙おむつでここまで育ててきました。

 



おっぱい育児に不安があるので、

今日は京都のあゆみ助産院の

さこさんのところへ

おっぱい相談とマッサージに行ってきました。

 

私もおっぱいで心配があったら、

いつもこちらにお世話になっていました。

 



妹は、

3週間くらい前に、

体調が悪い時に

誕生日のチョコケーキを食べて

乳腺炎になりました。

 

 


それでも、

あかちゃんに

おっぱいを必死でのんでもらって

なんとか切り抜けたようです。でも


おっぱいがでる量が減ってしまった気がする、

というのです。

 

 

ずっとおっぱいを上げ続けてきたのに

どうしてかな、ということでした。



で、相談してみますと、

おっぱいをあげすぎて、

おっぱいが疲労しているということでした。

 


たくさんあげたら、

たくさん分泌するはず、

 

と思っていたのですが、

 

疲労してしまって、

逆に分泌が悪くなっていたようです。

 

 

そういうこともあるんですね。



で、

 

おっぱいを効果的に上げる方法を

おしえてもらいました。

 

今の妹に関しては、

 

片方5分くらいあげて

催乳したらその時しっかり飲ませて、

逆に移って、

5分催乳したらその部分をしっかりあげて、

また戻って今度は10分、

10分、

くらいできりあげる、

というものでした。

 

 

催乳(おっぱいがたくさん分泌されるときのこと)を

両方間髪おかずにあげることで、

あたたかいおっぱいを

飲ませてあげられるし

、満足感を得ることができる、

ということでした。

 


なるほど。

 

そして、おっぱい育児をするときに

大切な指標となるのが、

おしっこがでているかどうか、

ということです。

 

 

残念ながら、

紙おむつでは、

おしっこが何回、

どれくらいの量出ているか、

 

ということが非常にわかりづらいです。

ほとんどわからない

といってもいいかもしれません。

 

 



今回そのために妹は

布おむつを使ってみました。

おしっこがどれくらいの間隔で、

どれくらいの量出ているか、

よくわかるので、少し安心できました。

 

 



おっぱい育児を軌道に乗せたいときは、

ぜひ布おむつを使ってみてください。

 


私も今回の妹のことで、

あらためて、

おっぱいと、

おしっこ、

うんちが、

関係が深く、

 

丁寧に見ていくことが必要であること、

 

布おむつがそれに

一役買ってくれることを

実感しました。