おむつなし育児インタビュー おまるは百均の『アレ』

布おむつ・おむつなし育児インタヴュー。
今日は、はためにはゆる~くやってるようにしか見えないが、新生児からおまるでおしっこうんちを実践するほんわかママさんお二人。
一人は百均の手桶(!)、一人は百均の米びつ(!)を「おまる」として携帯されていて、
まあそれがしっくりきてるんです。
もうかわいくてかわいくて。
米びつおまるの赤ちゃん(2ヶ月)は、
豪快におしっこ飛ばしてますね(笑)
赤ちゃんはふたりとも、
おまるにささげられると、
表情が変わります。
途端にいきんで頑張るんです。
その気がないときは、
「違う!」
と意思表示します。
米びつおまるのあかちゃん、
おしっこを豪快に飛ばしてます。
とにかく、
ママさんおふたりとも
赤ちゃんとの
排泄のコミュニケーションがすごいんです。
新生児期から
そんなコミュニケーションができるというのは、
本当に感動ものだけど、
当たり前といえば当たり前で自然なんだよね。
「お腹すいた」、
「眠たい」、
以外に、
「おしっこ!うんち!」
でもそれができる、ということって。
生きたコミュニケーションが
排泄の感覚を敏感にしてくれている。
もしそれがなくても、
身体は最低限の働きはしてくれるだろうけど。
「こういう時はだいたいうんちなんです。」
というのがすごくよくわかってる。
そういうのが分かるってのは、
育児生活がシンプルだからかな。
このお二人がすばらしいのは、
「こうじゃないといけない」
という縛りがないこと。
そして、もっといい方法はないかな、
っていつも楽しみながら
考えて実践していること。
夜は紙おむつ使ったり、
無理はしないというのが
続けられる秘訣かもしれません。
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