紙おむつから、布おむつへ 便利さと豊かさと。

布おむつの会で色々と

お話をしているとやはり感じます。

 

 


紙おむつ、便利すぎますね。

赤ちゃんが小さい時って、

本当に手間を省きたい。

少しでも楽したい。

 

 


でも、暮らしの心地よさは

省きたくないですね。

 

 


心地よさを追求したら、

大変さもついてくる?

 

 


例えばママが布ナプキン使ってみたり、

赤ちゃんに布おむつを使ったりすると、

心地よいのは分かるし

環境にもいいけど、

大変さだけがついてくる、のでしょうか。

 

 

 

大変さもありますが、

それだけではない、

視界が開けるように思います。

 

 

 

普通の、

自然な心地よさ、

が、色々なところで開花します。

 

 


その心地よさは、大変さを凌駕します。

 

 

もちろん、

 

本当に大変で

紙おむつに頼ることもありますし、

外出先で急に月のものが来たら、

使い捨てに頼ります。

 


布のここちよさを経験すると、

おそらく

大変の質が代わるのではないかな。

 

 

普通の感覚が

戻っってくるというのかな。

 

 


一回で使って

捨ててしまうようなものに対する、

なんともいえない

申し訳ない感じが戻ってきます。

 

 

そして、自然に帰る素材への

あんしん感とか。

 

 

 

なによりも、

自分や

子どもたちへの関わり方も

変化します。

 

 

 

そのあたり、

 

とても大切にしたい経験です。

 

 

 

本当はみんなその感覚を持っていて、

誰でもいつでも取り戻せますね。

そのお手伝いをしたいなーと思います。

 

 


赤ちゃんが生まれて、

大変だけど、

この感覚をはぐくませてくれる機会を

 

、それまでに

そんな機会がなかったパパやママ

(もちろん私もそうでした。)

に味わってもらいたいと思います。



なんか、プロジェクトみたいに、楽しんでそういう人を増やすことができないかな。

と考えています。

興味がある方、是非いっしょにはなしましょう。